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書道教室で得たもの

小学生の時、週に2回、書道塾に通っていました。どうして書道教室に通ったかというと、字が汚いことを心配した母が奨めがあったからです。

私にとっては初めての習い事でしたが、同じ学校の子も多かったので、楽しく学ぶことができました。あと、他の小学校の子たちも来てましたよ。

私は塾の日が、毎回楽しみでした。学校の帰りに直接塾に行き、授業が始めるまではみんなでワイワイお話ししたり、遊んだりしていました。だから、リラックスした気分で、授業を受けることができましたよ。

こちらの塾では、お手本を見ながら、同じものを書くというスタイルをとっていました。そして、自信作を1枚書き上げるたびに、先生に見せに行きました。すると、おかしい部分を添削をしてくれます。毎回直されましたが、時々丸をもらうこともあり、その時は凄く嬉しかったです。

あと、昇段試験が近付くと、昇段試験で提出するための書も、書いていました。いつも直されることが多い私ですが、昇段試験は一度も落ちたことがなかったので、それほど下手ではなかったと思います。私にとっては、それが自信につながりました。いつの間にか書道は、私にとって特技の一つになっていました。

小学生の時は楷書だけしかやりませんでしたが、これがすべての基本だと思います。中学の授業で行書を、高校では草書を学びましたが、撥ね、留め、払いなど、基本的なことができないと、前には進みませんから。

書道は実社会でそれほど役立つものではありませんが、私にとっては、いい経験になったと思います。学校の友達以外にも仲間ができたし、あと自分に自信を持てたのが、一番良かったです。

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